1999-04-27 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号
郵政省としても、そういう意味で、公共分野の情報化のために、基盤的、横ぐし的、汎用的技術でございます通信・放送技術というものを十分研究開発し、これを一般の用に供していかなければならないというふうに思っておりまして、通信・放送機構を使った研究開発というものもございますし、先ほど御説明申し上げましたようなシステム法を使った研究開発というものもございますし、通総研における研究開発というふうなものもございます
郵政省としても、そういう意味で、公共分野の情報化のために、基盤的、横ぐし的、汎用的技術でございます通信・放送技術というものを十分研究開発し、これを一般の用に供していかなければならないというふうに思っておりまして、通信・放送機構を使った研究開発というものもございますし、先ほど御説明申し上げましたようなシステム法を使った研究開発というものもございますし、通総研における研究開発というふうなものもございます
そういった中で、今郵政省といたしましては、具体的には通信総合研究所において手話・音声変換システム等の基礎的、汎用的技術の研究開発をいたしております。 実は先般、私は通総研に行かせていただいて、実際このデモンストレーションを見せていただきました。
具体例を挙げますと、郵政省では従来から通信総合研究所において手話と音声の変換システム等の基礎的、汎用的技術の研究開発をいたしておりまして、私も先般通信総合研究所に実際行ってまいりまして、自分でこれを試してみました。
それで、やっとこの最後に情報通信基盤技術に関する基礎的・汎用的技術の研究開発、これが三十一億入っておりますけれども、やっと通信と放送融合の時代。これが元電波研の研究テーマで予算なんですね。それからもう一つあったのが放送用周波数有効利用技術、これが二億ちょっと、そういうあれでございました。
さらに、欧米技術への依存体質から脱却し、我が国みずから独創的な技術を生み出すことにより、経済フロンティアの拡大と知的資産の充実を図るため、情報通信の基礎的、汎用的技術の研究開発を推進するとともに、産学官連携型の情報通信研究開発体制を強化するため、委託研究制度を創設し、また公募による研究開発の推進を図ることとしております。
さらに、欧米技術への依存体制からの脱却を図り、我が国みずから独創的な技術を生み出すことにより、経済フロンティアの拡大と知的資産の充実を図るため、情報通信基盤を支える基礎的、汎用的技術の研究開発を推進するとともに、産学官の連携により、我が国の情報通信研究開発体制を強化するため、公募による基礎研究推進制度及び委託研究制度を創設することにしております。
その中に公共アプリケーションの開発普及が十三億三千八百万円、それともう一つが先ほどお話があった情報通信基盤に関する基礎的、汎用的技術の研究開発三十一億六千二百万。
一、情報通信分野の基礎的・汎用的技術について、国自らが長期的視野に立った研究開 発を推進するとともに、その成果が広く実利用に活かされるよう配慮すること。 一、情報通信基盤の整備に当たっては、情報の地域間格差等にも十分配慮し、均衡ある 地域情報化を推進するとともに、国際的な共同プロジェクトの実施や発展途上国に対 する技術協力などグローバルな展開にも積極的に参加・貢献すること。
そこで、具体的な問題でございますが、こういったことを実現していくために、郵政省の通信総合研究所で平成七年度から、このかぎになります基礎的、汎用的技術の研究開発を二十一世紀初頭に向けて推進していこうということにしておりまして、特にこの中で、高齢者でございますとか障害者の方々を含めましてユニバーサルな利用ができるようにということでの端末技術の開発を予定をしておりまして、ちょっと具体的に申しますと、聞く電子新聞技術
一 公共分野における先進的なアプリケーションの開発・普及及びこれらを支える基礎的・汎用的技術の研究開発を積極的に推進するため、財政金融上の支援措置を講ずること。 一 超高速ネットワークの国際接続等の国際間の共同プロジェクトの実施や発展途上国に対する技術等の提供等、グローバルな情報通信基盤の整備に積極的に参加・貢献するよう配慮すること。 以上のとおりであります。
一の事業分野に特化いたしております企業を除外いたしておりますけれども、これはソフトウエア業が電子計算機の利用技術という汎用性のある技術を経営資源といたしまして、こうした汎用的技術をさまざまな企業分野に具体的に適用していくことを通じまして、それぞれの事業活動の効率化、高度化等に寄与するというきわめて横割り的な役割りを担う産業である点を勘案して定めたわけでございます。